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職人の声

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Vol,20 クロス 水戸芳則

大工から始めた職人業

大工として職人業を始め、20代の頃は、親戚も職人業をやっていた流れで一緒にボード貼りの仕事をしていました。当時は、クロスを貼る前にボードを貼る専門の仕事があったんですよ!前職の大工をやっていたおかげでボード貼りの覚えは早かったですね。でも時代の変化と共にボード貼りのみの仕事が減ったので、クロス・CFの貼り替えや設備も少しずつ覚えていき、内装工事のほとんどが出来るようになっていきました。その後クロス職人に落ち着いてからは、与えられた現場を完璧にこなして出る成果というのは、今まで学んできた技術があってこそだと思います。なので、これまで以上に成果に対する充実感を感じられるようになったことが嬉しかったですね。

職人をやりたいと思った強い気持ち

横浜中央センターの専属職人になって3年目ですが、その前は営業として働いていました。職人をやっていた頃に 、センター長と営業と一緒に仕事をしていたことがきっかけで営業職に就きました。 でも営業職に就いて気づいたことは、自分は職人をやりたい!という想いでした。営業職だと現場を終えてもクレームがでたら後々処理することになる。職人のように、壁一面クロスを貼る。など、作業のゴールが明確にある仕事のほうが魅力的だと思うし、性に合っているんですよね。1つの現場をみんなでこなして完了したときの達成感もいいですよね。

現場の一体感こそやりがい

専属職人になってすぐは、営業のときに自分の現場をお願いしていた多能工職人の下に就いて技術を学んでいました。教えてもらった中で印象的だったことは、とにかく愛をこめて作業をするということ。クロスを貼るときはシワがよらないように最後まで愛をこめてしっかり貼るんです!そうやってひとつひとつをしっかりおさめていくことで、いい現場に仕上がるんです。 今後は、原状回復だけでなくデザインリノベーションの現場ももっとやっていきたいです。現場を綺麗に納める為にも職人の意見が必要なときは営業に現場の事をしっかり伝えていきたいですし、今以上にお互いにやりがいのある仕事をしていきたいと思っています。 現場の人手が足りなくて営業が忙しそうにしている時に、自分が助けたいとおもった瞬間と営業が頼りたいと思った瞬間が一致したときは、現場をおさめている一体感を感じることができていいなと思うしやりがいを感じますね。

職人を束ねるリーダーとしての楽しさ

今は7人の職人をまとめる立場にいるので、営業からもらった現場を技術レベルに応じてふりわけたり、現場で困ったことがないか確認したりしています。この立場になった今、ようやく新たなスタートラインに立てたと思っています。今後は現場をこなすだけではなく、職人業界を盛り上げていく為にも、下の人間をどんどん育てていきたいです。マンパワー頼みにならないように、繁忙期であっても全て同じテンションで仕事をこなせるように気を付けているので、仕事のバランスを大事にして、職人業と人材育成に励んでいきたいです。

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