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コラム

外壁リフォームで空室対策!賃貸物件の第一印象は外観で決まる

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「玄関は家の顔」といいますが、物件の外壁は身だしなみのようなものです。外観が美しいとそれだけで部屋への期待も高まり、物件を選ぶ際の決め手にもなるでしょう。汚れてきたら塗り替えたり、ひびが入ったら補修したりと、見た目を整えることは物件の第一印象に大きな影響を与えます。
今回は、賃貸物件における外壁の役割やリフォーム時期の目安など、外壁リフォームのメリットについてご紹介します。

【目次】
1. 外壁の大切な役割
2. 外壁リフォームのメリット
3. 外壁のリフォーム時期の目安
4. 外壁リフォームの施工事例
5. 外壁メンテナンスは早めの対応がポイント

外壁の大切な役割

外壁は、建物の構造の中でも最も外側にあります。住宅の印象を左右する部分ですが、機能的にも大切な役割を負っています。

●住宅を守る
高い断熱性・気密性・防水性などを備えた外壁は、風雨や雪、気温の変化といった外的要因から室内の居住者と住まいの設備を守ります。快適な居住空間を保つためには、住宅の立地環境にあった機能を持つ建材で外壁が造られていることが重要です。

●建物の劣化進行を抑える
外壁は建物の最も外側で住まいを守っているため、痛みやすい部分でもあります。ダメージを蓄積したまま放っておけば、ひびやカビ、腐食などによって見えないところまで劣化し、家の土台や柱にまで影響するかもしれません。
そのため、早めに外壁のダメージを修復し、建物の劣化を抑えることが必要です。定期的なリフォームを行うことで住宅の寿命は延び、建物の資産価値を保つことにもつながります。

●住宅全体の印象を左右する
外壁の色を変えるだけでも、家の印象をがらりと変えることができます。外壁に汚れやひびがあると、「メンテナンスができていない」「かなり古い物件かもしれない」と悪い印象を与えてしまいがちです。住宅の美観を保つためにも、リフォームなどのメンテナンスは大切です。

外壁リフォームのメリット

賃貸物件における外壁リフォームは、外観を良くするだけではありません。空室対策やコスト節約効果もあります。

●空室対策
内覧時はもちろん、Web上で物件を検索するときでも、最初に目に入るのは建物の外観です。外壁リフォームで美しい外観を保っていれば、物件の第一印象が良くなることは間違いなし。おしゃれな外観のアパートやマンションは、入居希望者の心をつかむだけでなく、既存入居者の満足度アップも期待できます。

●コスト節約
外壁の断熱性・気密性が保たれていると、室内の温度が暑さや寒さなど外気の影響を受けにくくなります。光熱費を削減できるため、入居者の家計に優しい上、省エネルギーにも貢献できます。
また、建物内部が気温差によるダメージを受けにくいため、建物全体のメンテナンスコストの節約も期待できます。

外壁のリフォーム時期の目安

外壁の耐用年数は、下地素材や塗料の種類によっても異なりますが、一般的に10年程度で汚れが落ちにくくなり、メンテナンスが必要になります。リフォーム時期の目安となる主な外壁の状態についてご紹介します。

●塗装のひび割れ
下地まで届いていないひび割れなら塗装で補修できますが、下地までひびが入っていたら注意が必要です。ひび割れから壁の内部に雨が入り込み、カビやサビなどの原因になります。放っておくと建材の腐食まで進み、建物の強度を落とす可能性もあるため、緊急性の高い状態です。

●チョーキング
外壁を触ったときに白い粉が手に付いたら、それは「チョーキング現象」と呼ばれるものです。紫外線や風雨などで塗装の表面がダメージを受け、チョークの粉のようになって剥がれる状態を指します。チョーキングから外壁のひび割れにつながり、保護していた塗膜がなくなることでカビが発生する恐れもあります。

●サビの発生
サビの発生は、建物の防水機能が落ちている証拠です。放っておくと、いずれ柱や家の土台など住宅全体に影響を及ぼします。

●シーリングの劣化
タイルの目地や建物のつなぎ目をゴム状の素材で埋めることを、シーリング(コーキング)といいます。外壁の下地素材がサイディングならば、サイディングボードのつなぎ目にシーリング材が使用されています。シーリングは、経年劣化でひび割れたり、徐々に薄くなったりすることがあり、劣化すると雨水などが壁の内部に侵入してしまいます。

外壁リフォームの施工事例

「費用を抑えたい」「外壁リフォームの効果を最大限発揮させたい」と悩んでいる人のために、外壁リフォームのヒントをお教えします。

●費用を抑えたい
外壁塗料には、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂などの種類があります。耐用年数はアクリル樹脂が5〜8年、フッ素樹脂が最も長く15〜20年程度あり、耐用年数が長いほど費用も高くなります。
外壁の劣化は、下地素材と周辺環境の相性も影響します。安い塗料を選んだため、短期間でメンテナンスを繰り返すことになり、費用がかさんでしまうこともあるでしょう。リフォーム業者のアドバイスを聞いた上で、コストとメンテナンス時期のバランスを考えて検討しましょう。
メンテナンスではなく建物の印象を変えるためのリフォームなら、部分的に塗り替えるといったメイクアップで費用を抑える方法もあります。

●特徴や個性をアピールしたい
外壁リフォームは建物の印象を大きく変えることが可能です。例えば、ツートンカラーに塗り分けてデザイン性を高めるとおしゃれな印象を与えられます。カントリー調やナチュラル系、クール系、リゾート風などの個性を出すと、住まいの雰囲気にこだわりたい人の興味を惹きつけられます。

外壁メンテナンスは早めの対応がポイント

外壁メンテナンスは、下地にダメージが現れる前に対処することが大切です。塗膜のひびや表面の汚れなら新たに塗装し直すことで補修できますが、下地まで影響してしまうと、下地補修工事が必要になり、当然ながら再塗装のみの外壁リフォームよりも期間も費用もかかってしまいます。
美観が損なわれてきたと思ったらすぐに対応することが、空室対策だけでなくメンテナンスの面でも効果的です。

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